契約書に向きあう

企業法務という言い方は決して法律用語でもありません。様々な企業が段々と企業法務という言葉を使用するようになり、段々と具体的イメージを持つようになって来ましたが、おおかたは、企業経営に必要な法倫理を含む法律知識、更に体系的、組織的に集積し活用する体制やそのノウハウの意味で使用します。

企業それぞれ今までの行動を行っている以上、契約書一つとっても、ちょっと甘さと言うものが浮上してしまうものです。契約書とは、万が一のことがあったときの対応策です。事態が起こって初めて契約書を見るという対応ではモチベーションが甘いです。
もつと契約書に対しても真摯な受け止め方が問われるようになって来ました。相手が作成した契約書に対して何も用心せずに押印してしまうという時代も卒業しなければなりません。相手企業は既に契約書に厳しく接している以上、同じモチベーションで対応しなければなりません。

今相手の企業が企業法務を意識して変わったから、自分の企業も企業法務によって変化していかなければなりません。それが出来ないようなら、この現代社会において決して生きる会社を持続させることは不可能と言えます。企業法務の意味などそれ程難しいと言うことではありません。

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